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市場にほとんど流通しない「松きのこ」が火鍋専門店とコラボ!特別なコースメニューがリターンのクラファンが実施中
2024.09.08

市場にほとんど流通しない「松きのこ」が火鍋専門店とコラボ!特別なコースメニューがリターンのクラファンが実施中

アソビュー株式会社は、サンライズプロモーション東京が茨城県行方市で栽培している「松きのこ」と、株式会社エー・ピーホールディングスが渋谷と恵比寿に店を構えるきのこ火鍋専門店「裏の山の木の子」がコラボレーションした「裏の山の松きのこ」コースがリターンのクラウドファンディングプロジェクトを2024年

『銀座コージーコーナー』のカレーが激ウマすぎて“レトルトカレー日本一”説を唱えたい
2024.09.08

『銀座コージーコーナー』のカレーが激ウマすぎて“レトルトカレー日本一”説を唱えたい

「日本一有名なシュークリーム」として『銀座コージーコーナー』の名を挙げて異論を唱える人はほとんどいないと思います。 累計販売数9億個超えとも言われる「ジャンボシュークリーム」は、1984年の販売から今年で40周年。世代を超えて愛されるロングセラー商品です。また、この他にも多彩なケ

「豆腐や厚揚げも大好き」道を渡って餌を催促 店に居着いたアヒル 「ガー子」と名付けマスコットに 沖縄・石垣島
2024.09.08

「豆腐や厚揚げも大好き」道を渡って餌を催促 店に居着いたアヒル 「ガー子」と名付けマスコットに 沖縄・石垣島

 沖縄県石垣市大浜で豆腐を製造する豊見山食品(豊見山修司社長)の駐車場広場に、バリケン(タイワンアヒル)が居着き、同店のマスコットとして地域の話題になっている。 工場長の豊見山麗子さん(64)や従業員によると、道路を隔てた広場に姿を見せ始めたのは半年ほど前。羽をけがして弱っている

2024年秋の
2024.09.08

2024年秋の"新作アイス"、美味しさ1位に輝いたのは...?「これは絶対買わなきゃ」

2024年8月28日、総合食品商社「日本アクセス」は、食品の新商品をランキング形式で紹介する「新商品グランプリ」で、2024年秋冬のランキングを発表しました。紹介されているのは、加工食品、冷蔵食品、冷凍食品、アイスの4部門。今回は、アイス部門のランキングを見ていきます。<

カルビー、北海道最大規模のじゃがいも貯蔵施設を運営 温暖化対策で冷蔵設備導入
2024.09.08

カルビー、北海道最大規模のじゃがいも貯蔵施設を運営 温暖化対策で冷蔵設備導入

 カルビーポテト社は8月5日に「糠内(ぬかない)加工用馬鈴しょ集出荷貯蔵施設」(北海道中川郡幕別町)の運営を開始し、収穫が本格化するじゃがいもを受け入れている。 貯蔵施設は1つの倉庫としては北海道最大規模の最大1万トンの貯蔵能力を持つ。幕別町の中心部に位置し生産者の輸送のしやすさ

8日グランプリ決定! 米1グランプリ  コメのありがたみ、かみしめ 創作丼や米粉麺、スイーツなど多彩な約100品
2024.09.08

8日グランプリ決定! 米1グランプリ  コメのありがたみ、かみしめ 創作丼や米粉麺、スイーツなど多彩な約100品

 コメを使った料理やスイーツの味、アイデアを競う「米(ベイ)1グランプリ松江2024」が7日、松江市学園南1丁目の松江市総合体育館で開幕した。創作丼や米粉麺、スイーツなど多彩な約100品が並び、島根県内外から訪れた1万人がコメのありがたみとともに、食欲の秋を満喫した。最終日の8日は、来場者の投

漬物どころの広島県北がピンチ 食品衛生法改正で設備投資ネック ベテラン製造者の引退相次ぐ
2024.09.08

漬物どころの広島県北がピンチ 食品衛生法改正で設備投資ネック ベテラン製造者の引退相次ぐ

 食品衛生法の改正に伴い、広島県北の漬物どころで作るのをやめるベテラン製造者が相次いだ。販売用の漬物製造に保健所の許可が必要になり、高額な設備投資が必要になるためだ。一方、楽しみにしてくれているお客のためにと設備を整え、再出発した人たちもいる。 三次市小田幸町の農産加工グループ「

猛暑にも負けず“秋の味覚”の生育は順調も… 生産者が抱くクマ被害の懸念
2024.09.08

猛暑にも負けず“秋の味覚”の生育は順調も… 生産者が抱くクマ被害の懸念

■秋の味覚は生育順調…しかし、クマ被害の懸念も 猛暑の影響で、その実り具合が気になる、秋が旬の農作物は…。神岡縄文農園 高橋徹さん「やっぱりこれくらいになってくれると一番良いと思います」 秋田県大仙市の観光果樹園では、シャインマスカットお

和菓子好き・川田裕美のふるさとの味! 鎌倉時代から続く老舗店の「くるみ餅」[FRaU]
2024.09.08

和菓子好き・川田裕美のふるさとの味! 鎌倉時代から続く老舗店の「くるみ餅」[FRaU]

食のスペシャリスト&グルメに精通する識者で構成される「FRaU Foodies」が、今イチオシの料理やスイーツなどをお届けします。今回は、フリーアナウンサーの川田裕美さんが、地元・大阪の甘味をレコメンド。約700年続く老舗和菓子店の銘菓です。川田さんがおすすめする和菓子は、大阪・

記録的不漁…サンマ漁船でマグロ、イカ漁を「兼業」の動き【大漁!水産部長の魚トピックス】
2024.09.08

記録的不漁…サンマ漁船でマグロ、イカ漁を「兼業」の動き【大漁!水産部長の魚トピックス】

 近年、サンマは記録的な不漁に見舞われ、関係者は厳しい経営を余儀なくされている。単価は高くなっているものの、漁獲の総額は豊漁期に比べ大幅に減少。サンマ漁に見切りを付ける漁業者が多い一方、サンマ漁船でマグロやイカの漁にチャレンジする動きが出ている。(時事通信水産部長 川本大吾)◆初

ビタミンたっぷり サルナシたわわ 収穫始まる 福島県玉川村
2024.09.08

ビタミンたっぷり サルナシたわわ 収穫始まる 福島県玉川村

 福島県玉川村で特産のサルナシの収穫が始まった。 サルナシは爽やかな酸味が特徴で、ビタミンCを豊富に含んでいる。同村四辻新田の塩田勝利さん(79)の畑では3センチほどの俵型の実が鈴なりに実っている。妻のスイ子さん(75)が知人の手伝いを受け、丁寧にもいでいる。 今年

北海道士別市のグルメとコラボレーション 京阪百貨店守口店で「秋の北海道物産展」を開催
2024.09.08

北海道士別市のグルメとコラボレーション 京阪百貨店守口店で「秋の北海道物産展」を開催

 北海道士別市のグルメとコラボレーションする大きな規模の物産展が大阪にやってくる。京阪百貨店(大阪府守口市)守口店で、9月12日(木)~9月17日(火)まで「秋の北海道物産展」を開催する。会場は守口店の8階大催事場、開催時間は10時~19時(最終日は18時閉場)。 お薦めポイント

全国名店グルメずらり 郡山・うすいでうまいもの博、16日まで
2024.09.08

全国名店グルメずらり 郡山・うすいでうまいもの博、16日まで

 日本テレビ系列各局が厳選した名品を紹介する「ズムサタ 全国うまいもの博」は6日、郡山市のうすい百貨店で始まった。全国の50店舗が各地のグルメを販売している。16日まで。 50店舗のうち本県初登場が9店舗。21店舗は実演も行っている。焼肉叙々苑のカルビ弁当(3400円)や船橋屋の

【コストコ】お店の味が自宅で楽しめる!新商品「博多一風堂太つけ麺」がもっちり&旨みたっぷりで絶品
2024.09.08

【コストコ】お店の味が自宅で楽しめる!新商品「博多一風堂太つけ麺」がもっちり&旨みたっぷりで絶品

定番商品から毎月続々と登場する新商品、そのどれもがビッグサイズでコスパ抜群。メディアでも取り上げられることが多い大人気のコストコですが、この夏また魅力的な新商品が登場しています。今回は、ラーメン好きさんも必見、大人気有名ラーメン店の味が気軽に自宅で楽しめるつけ麺セットに注目。コス

大阪府の8割の小売店でコメ品切れ発生だが…吉村知事「備蓄米放出しろ」が腑に落ちないワケ
2024.09.08

大阪府の8割の小売店でコメ品切れ発生だが…吉村知事「備蓄米放出しろ」が腑に落ちないワケ

「需給が逼迫しているのであれば、倉庫に眠らせておく必要はない」 全国的なコメ不足の中、2日の会見で政府備蓄米の放出を再び要請した大阪府の吉村洋文知事。現在スーパーなどでコメの品切れが続き、7月から出荷が始まっている新米が店頭に入荷しても、その多くが前年比2倍近い高値で販売されてい

掛川西高と地元スーパー「サンゼン」 惣菜を共同開発 手まりずし、ウナギの天丼、ナシゴレン 8日も販売
2024.09.08

掛川西高と地元スーパー「サンゼン」 惣菜を共同開発 手まりずし、ウナギの天丼、ナシゴレン 8日も販売

 掛川市の掛川西高食物研究部2年生と地元スーパーマーケット「フードマーケットサンゼン」が総菜を共同開発し、7日、同市葛川の同店舗で販売した。手まりずしとウナギの天丼、ナシゴレンの3種類。8日も午前11時から、各30~40食を販売する。 手まりずしは、サクラエビやしらす、わさびなど

老舗酒蔵が開発、ノンアルのバナナジュース人気 天保元年創業「旭鶴」(佐倉市) 自家製米こうじの甘酒使用、発酵技術活用し健康寄与 きっかけはクローン病
2024.09.08

老舗酒蔵が開発、ノンアルのバナナジュース人気 天保元年創業「旭鶴」(佐倉市) 自家製米こうじの甘酒使用、発酵技術活用し健康寄与 きっかけはクローン病

 佐倉市の老舗蔵元「旭鶴」が初めて作ったノンアルコール飲料「酒蔵がつくったバナナジュース」が、じわりと人気を広げている。健康に良いバナナと自家製米こうじ甘酒を使ったジュースは、販売を始めて約1年で4万本以上売れる好調ぶり。開発のきっかけは、蔵元の長男で取締役の田中源太郎さん(34)が消化管に炎

長野県松本地域で稲刈りが本格化
2024.09.08

長野県松本地域で稲刈りが本格化

 松本地域で稲刈りの季節を迎えた。大規模農家や農業法人のコンバインが忙しく稼働し、実りを迎えた黄金色の稲穂を次々と刈り取っている。 よく晴れた7日は、同市島内の田んぼで、地元企業・梓の郷島内ふぁーむの大型コンバインが2台連なって稲を刈り取っていた。社員の男性(68)によると、8月

「カレーメシ」で台風や米不足は乗り切れる?日清食品の“感動がスゴイ”商品戦略に人々がハマるワケ
2024.09.08

「カレーメシ」で台風や米不足は乗り切れる?日清食品の“感動がスゴイ”商品戦略に人々がハマるワケ

 「コメがないならカレーメシを食べればいいじゃない」と誰かが言ったとか、言わないとか。台風に備える非常食として、米不足への対応策として、日清のカレーメシは一つの有力な選択肢である。これを機に、未食の人も「混ぜたら感動」を実感してもらいたい。その醍醐味をリポートしよう。(フリーライター 鎌田和歌

猛暑でもココアが伸長 「バンホーテン」が2桁増で推移している理由
2024.09.08

猛暑でもココアが伸長 「バンホーテン」が2桁増で推移している理由

 片岡物産のココアブランド「バンホーテン」が、夏の暑さにも関わらず、3-7月の累計出荷金額で2桁増を記録した。 ブランド成長の牽引役は、「バンホーテンの腸活ココア」(以下、腸活ココア)と「バンホーテンの快眠ココア」(以下、快眠ココア)の機能性表示食品のココア。特に好調なのが「腸活